実は、ライフヴィジョン事業を形作る際に「遊びプロジェクト」案がありました。遊びにお金を使おうぜという内容のものでした。遊び50万円コース、遊び100万円コースを設け、私が遊びの提案をして、遊びにお金を使うプロジェクトでした。そこから形を変えて、現在の「100万円プロジェクト」になりました。
遊びが足りないと思っているんですよ。もっと遊んだ方がいいと思っています。お金をかけない遊びも沢山あります。正直ですね、日本国に娯楽を奪われたのですよ。娯楽をする金がないんです。カラオケや漫喫やゲーセンや小説や映画や音楽、それからスノボーや青春旅行・友情旅行や夜遊び等を奪われたのです。遊ぶ金銭的な余裕がないわけです。娯楽を奪うということは、何をしてくれているんだということなんです。遊びは文化です。遊ぶくらいの余裕がないと豊かな心は育ちません。
例えば、大人用のブランコや鉄棒、ぐんてい、砂場、ジャングルジム、校庭があればいいんです。それから、缶蹴りやPK戦、キャッチボール、秘密基地作り、トコトンまでだべるなんてのもいいんです。お金をかけなくても、思考をこらせば、遊び方は多種多様。童心に帰りたいんですか?少年少女よ童心を抱け。
何が言いたいのかというと、遊びたいんです。遊ばせてくださいよ。遊びまくりたいんですよ。遊んで何が悪いんだと言いたい。この日本国には遊びが足りないんです。
オフィス旅人
代表 田代竜大
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Office Tabito
Business Owner Ryuta Tashiro
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