先日のノスタルジー&ノスタルジー続きのコラムで、さらにその先の話があります。最近、感じとっていることがありまして、気持ちを伝えることや気持ちを届けること、気持ちをやりとりすることについてです。以前の過去の出来事を含めて、考えているところです。いつ頃のことまでさかのぼるのかというと、2005年頃です。それ以前は、あまりさかのぼって考えない方が個人的には良さそうだと判断しました。そのため、2005年からになります。
伝えたいことを結論として言うと、「つむぐ、つなぐ、届ける」ということになります。以心伝心とかテレパシーとか相思相愛とかそういう言葉を用いて、気持ちをやりとりしていて、それがどう具現化されて、現実で実行されるのかという話になります。ただし、大丈夫な範囲であるということが条件になっています。大丈夫な範囲で現実で実行されて納まるようになっているようです。それで、私が感じ考えているのは、「気持ちをつむいで、気持ちをつないで、気持ちを届ける」ことが、現実にどう実現されているのか、どう実現されていくのかということです。
セーフティでキャパシティOKで倫理マナーが守られていることが保証される必要があります。このあたりの線引きと境界線を意識していまして、それを深く洞察しています。日々、静観しているんですよ。ずーっとチェックし続けていて、境界線&ボーダーラインを石橋を叩いて渡り続けています。
話を元に戻すと、「つむぐこと、つなぐこと、届けること」が、難しい問題なんです。これ以上、処理できません、対応できません、受け入れられません、なんてことがざらにあるんです。だから、現実で実現できる、実現できない、とふるいにかけるんだと理解しています。正直、そこにスピリチュアルや見えない力や計り知れない力が介在しますよ。
たまには、冒険をしてみないか、チャレンジしてみないか、ハメを外してみないか、そう言われているような気がするんです。手堅く行き過ぎたかもしれません。石橋を叩いて渡りすぎたかもしれません。両目で見える世界や社会や人々を信じすぎていいのかわかりません。そこから、また再考していきます。
オフィス旅人
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Office Tabito
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